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認めたくない、女性の若ハゲ 「若年性脱毛症」 [女性の薄毛対策]

前回、女性の薄毛の原因はを取り上げました。

主な原因というのは、

 食生活
 ダイエット
 老化

こうしたことでしたね。
でも実際は、もっと複雑なことが絡んでいると思うんです。

自分の悩みは、誰もわかってくれませんものね。
そういったストレスなんかも、頭部にでちゃう人がいるってことです。


原因の中には「老化」というのもありました。

歳をとって、身体の機能が衰えてきた。
血管を通じた栄養のローテもままならなくなる。
運動どころか買い物さえ、おっくうでつらくなる。

ほら、動かなくなると、血液の循環が悪くなるものでしょ?
そんなことで、髪の毛に影響で現れるんですね。

でも、老化の年齢っていくつからをいうんでしょうか?
60歳?
50歳?
まぁ、40歳ってことはないでしょう。



最近は、困ったことに「若年性脱毛症」が増えています。
40代どころか、もっと若い年齢から脱毛が始まってる。
薄毛ところではありません。脱毛ですからね。


女性の薄毛や抜け毛は珍しくないって言われてますけど。それでもまだ「薄毛・抜け毛は更年期以降の症状」だと思い込んでいる人が少なくないはず。

脱毛とか薄毛に悩んでいる30代~30代の女性は、年々増加していってます。
この年代の人に、「 あなたの薄毛は老化現象です 」って言っても信じないでしょう。

実際、老化ではないですし。


では、「若年性脱毛症」ってなんでしょうか?
若くして髪の毛が薄くなってしまうその原因と対処法についてです。



えーと。

また、長いコンテンツになりそうな予感がするので、いったんここで切ります。
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はゲるって本当? 産後のヘアケア対策 [女性の薄毛対策]

■ ハゲるって本当? 産後のヘアケア対策


女性にとって、妊娠~出産は一大イベント。
長い期間にわたって体の中に命を宿し、世の中に産み落とすのですから、身体への負担は想像を絶します。それだけに、元気な赤ちゃんが生まれたときは、体中でうれしくなります

でも影響は避けられないもので、出産後の身体には色々と変化がおこります。身体のラインが変わったり、シミができやすくなったりというのは、よく聞くことです。


その変化の中で、ほとんどの人が経験するのが「産後脱毛症」や「分娩後脱毛症」。
よーするに「抜け毛」です。

どんどん髪の毛が抜けていくのは、一種の恐怖。危険な病気にかかったり、ホラー映画のシーンのごとくです。シャンプーで抜けが髪の毛が排水溝に溜まる光景は恐怖そのもの・・・・。

今回は、産後の恐怖を少しでも和らげる意味で、「産後の抜け毛」についてお話ししていきます。


■ 髪の毛が大量に抜けるのはナゼ?

そもそも、なんで産後に髪の毛が抜けやすくなるのでしょう?
これには、女性ホルモンの影響が関係しています。

個人差はありますが、妊娠中に「毛深くなった」と感じる人は、けっこういるのではないでしょうか。妊娠の最中に毛深くなるのは、女性ホルモンの働きです。一時的ですがあらゆる体毛が濃くなり、いつもよりも抜け毛自体少なくなります。

ところが出産してしまえば、女性ホルモンが大量に分泌する必要がなくなります。急激に減少するために、今まで抜けなかった髪や体毛が、短い期間に抜け落ちていきます。このタイミングで、妊娠中に抜けなかった分まで抜けるために、大量に抜けたという印象を受けるのです。


では、抜け続ける期間はどのくらいでしょうか?

髪の毛が抜けていく時期は、個人差もあります。髪のサイクルは、出産の直後から産後2ヶ月の間に一斉に抜けはじめます。ある程度落ち着いたその後、およそ半年から1年ほどで元に戻ると言われています。

元に戻るとはいえ、出産から1年としいえば、育児にてんてこ舞いする時期。栄養も体力が必要なじきなので、一年では元に戻りきれない人も珍しいわけではありません。


■ 一日でも早く回復させたいときは?


少しでも早く、髪の毛が抜けていく恐怖から回復したい。そう願うのであれば、次ののことを試してみてはいかがでしょう。

1 毎日、規則正しい生活を送る
2 ストレスを溜めないようにする
3 できるだけ質の良い睡眠を取る
4 髪を「育てる」シャンプー(ノンシリコン)に切り替える
5 女性用の育毛剤(ヘアエッセンス)を使う


そうは言っても、育児中に生活リズムを護るのはとても難しいですね。せめて、シャンプーを変えたり、ヘアエッセンスを試してみましょう。これくらいなら今日から始められます。

生活習慣の改善だけでなく食生活のほうも考えましょう。食べ物から髪を育てるという思考に切り替えるのも早く回復させるためには有効です。そうはいっても、難しいことではありません。髪に良いといわれている成分を摂るだけです。

 カルシウム
 タンパク質
 ビタミンB群
 亜鉛
 鉄

こうしたミネラルは、髪にも身体にも必要な成分。積極的に摂るようにしましょう。地味に時間はかかりますが、美しい髪を早く取り戻したい人は、試してみてくださいね。


ただし、もし一年以上も変わらないとか、抜け毛が止まらないのであれば、医者に相談してください。

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頭皮と髪に効く栄養素って?(2) [女性の薄毛対策]


■ 頭皮と髪に効く栄養素って?(2)


お待たせしましたっ!
頭皮と髪に効く栄養素の2回目です。

今回は、定番のビタミン類をお伝えします。
ビタミンは身近な食材から摂取できるものが多いのもの。様々な食材を、好き嫌いなく食べてさえいれば大丈夫・・・という感じがしますが、実際はかなりはードルが高いのです。

そんなことから、サプリメントに頼るのはいまや常識となってるわけです。時代の要求ですかねー。ビタミンというのは、ミネラルも含めて相関関係があります。「この栄養素を役立てるためにはこのビタミンが必要!」なんてことも多い。

あなたには何が足りてないのか?

よーく考えながら、読んでみてくださいね。


■ ビタミンB郡

カラダの細胞の代謝を促進させて、毛母細胞の細胞分裂を活発にするビタミンです。
B1、B2、B3(ナイアシン)、B5(パントテン酸)、B6、B12、葉酸などがあります。

中でも、脂性の方や、頭皮が炎症している人にオススメしたいのが、ビタミンB2とビタミンB6。この2つのビタミンは、皮脂の分泌を抑制して、肌の新陳代謝を促してくれます。

ビタミンB郡が含まれる食品は?

 ビタミンB2
  レバー、卵、大豆、乳製品、緑黄色野菜
 ビタミンB6
  カツオ、マグロ、イワシ、サバ、レバー、
  肉類、バナナ、キャベツ、ピーナッツ、
  くるみ、大豆
 その他B郡
  レバー、魚介類、肉類、卵、緑黄色野菜、
  豆類、玄米



■ ビタミンA・C・E

抗酸化作用のあるビタミンで、活性酸素を除去し細胞や皮脂の酸化を防いでくれます。活性酸素の種類によって効き目のあるビタミンが違ってくるので、どれもバランス良く摂取するのが肝心。

・ビタミンA
 細胞分裂を正常化し、頭皮の健康を保つ働きがあります。
 頭皮が乾燥しやすい人や、フケ症の人にオススメ。

・ビタミンC
 コラーゲンの生成を助け、血管や頭皮を丈夫にしてくれます。また、抗ストレスホルモンの分泌を促すので、心も強くなりそう。

・ビタミンE
 毛細血管を広げる働きがあるので、毛乳頭までスムーズに栄養を運べるように道をつくってくれます。

ビタミンA・C・Eが含まれる食品は?

 ビタミンA
  緑黄色野菜、レバー、うなぎ
 ビタミンC
  かんきつ類、イチゴ、野菜
 ビタミンE
  ナッツ類、植物油、魚介類、ごま



■ カプサイシン・イソフラボン

カプサイシンを摂取すると、神経末端からカルシトニン遺伝子関連ペプシド(CGRP)が放出されます。このCGRPというのは毛髪の成長促進作用のあるインスリン成長因子-1(IGF-1)の産生を促進してくれます。

覚えておきたいのは、「イソフラボンにはCGRPが作られるのを促進する効果がある」ということ。カプサイシンとイソフラボンは、同時に摂取することが大切なんです。

毛髪成長に繋がるビタミンが含まれる食品は?

 カプサイシン
  唐辛子
 イソフラボン
  大豆製品


唐辛子は、育毛に良くないイメージがありますが、そうではないんですね。ちなみに、イソフラボンの過剰摂取には注意してください。たくさん摂ればいいというものではありません。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2005年版)」によれば、大豆イソフラボンは1日に75mgまで、サプリメントなどで摂る追加分については、1日に30mgまでとなっています。

カプサイシンは刺激物の一種なので、胃にやさしい摂取が望まれます。摂るのは必ず食後とか、2~3食に分けるとか、少ない量から徐々に慣らしていくとか。優しくはじめましょう。


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頭皮と髪に効く栄養素って?(1) [女性の薄毛対策]

■ 頭皮と髪に効く栄養素って?(1)


女性と男性では、薄毛になる原因が違います。
原因が違えば対応も変わってくるのは当然なんですが、共通している部分もあったりします。

たとえば>>「栄養」


なんの薄毛対策するとしても、髪や頭皮に栄養が回っていかないことには、効果は望めません。スカルプ剤などで、直接栄養を送り込んでもいいのですが、あれは一過性。身体の中に養分のたくわえをたくさんの持っていなければ、補給の持続は望めないってモノです。

そんなわけで、髪や頭皮に必要な栄養やら食べ物やらを調べてみました。



■ たんぱく質

たんぱく質は、20種類ものアミノ酸で構成されています。髪の素となってるメチオニンも必須アミノ酸。こうしたものは、食事で摂取しない限り補充されないので、積極的に摂って丈夫な髪にしましょう。

たんぱく質が含まれる食品は?
 ・動物性タンパク質  肉、魚、卵、乳製品
 ・植物性タンパク質  大豆、納豆、豆腐


■ 亜鉛

毛髪の主成分はケラチンというタンパク質。亜鉛が不足すると、このケラチンの合成がうまくいかなくなって、脱毛しやすい弱い髪になってしまいます。よく言われることですが、亜鉛は男性に特に必要ですが、日本人男性の90%が亜鉛不足という。欠乏しやすい栄養素でもあるので、積極的に摂っていきましょう。

亜鉛の働きって?
1 生命を維持する
2 男性ホルモンを作って精子を作る
3 髪の組織を作る

亜鉛が使われていくのは この1.2.3.の順番。「髪の組織を作る」のは後回しになってます。不足すると、髪まで届くより前に、使いつくされてしまいます。

めんどくさいことに、亜鉛の採りすぎは急性亜鉛中毒になります。過剰な状態がずっと続いてしまうと、鉄や銅の吸収が妨げるのことから、「貧血」や「免疫機能の低下」、「白血球の減少」、「コレステロールや糖代謝の異常」になったりします。

成人男性の亜鉛の1日の推奨量は9mgで、女性は7mgです。どちらも上限量は30mg。
亜鉛は育毛に欠かせない栄養素なんですが、過剰摂取にも注意が必要です。


亜鉛が含まれる食品は?
 肉類(牛もも肉、豚レバー)
 うなぎ
 いわし
 魚介類(特にカキなどの貝類)
 納豆
 アーモンド
 高野豆腐
 海草類

生カキ100gに含まれる亜鉛は13mg程度です。通常の食生活ではまぁ大丈夫でしょうが、サプリメントを摂取している場合は過剰になる危険が高いので、注意が必要です。


ほかにもありますが、それは次回に。

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【 どうして わたしが薄毛に・・・? 】 子供のころから細い毛(細毛)だった人は、比較的若い年齢で薄毛が目立つことがあります。40代や30代でも十分若いのですが、20代や10代で目立つのです。生え際 頭頂部の地肌 つむじから分け目など、髪もコシもなくなり細くなり量もかなり少なく毛髪が寂しくなっていくのです。ウィッグでカバーすることできますが、その改善策は一時しのぎ。家族も心配です。シャンプーから始めてみて、育毛剤。発毛剤を試します。頭皮への刺激で毛根が復活する可能性があるのです。テレビCMにも参考になるのがあります。女性だからおしゃれしたいし、髪を結びたいし、カラーも変えてみたい。楽天やアマゾンや通販で買えるオススメのシャンプーや育毛剤を紹介します。

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